札幌のお花見スポット9選！桜の名所を厳選して詳しく紹介します！

春になると桜が待ち遠しくなる札幌。

開花時期がGWになるため、観光・レジャー・お花見とわくわくが止まらない季節です。

こちらの記事では僕が実際に行って楽しんできた札幌の桜の名所を厳選して紹介します。

各スポットにそれぞれ詳細の個別記事を用意しているので、そちらの記事を読むと桜の開花状況を確認する方法や見どころなどがわかります。

お花見のお役に立てれば幸いです。

円山公園

お花見しながらバーベキューが楽しめる「円山公園」。

桜は自由広場と坂下野球場で見ることができ、隣の北海道神宮と共に札幌のお花見スポットの定番です。

桜の開花時期がGWということで円山動物園への来場客も多く、周辺道路も部分的に交通規制がかかるので注意が必要。現地へは地下鉄でのアクセスをおすすめします。

北海道神宮

露天が営業し賑わいをみせる「北海道神宮」。

境内には約1,400本もの桜が植えられ、参拝者を楽しませます。

表参道の桜並木はもちろん、梅林も同時期に見ることができ見どころの一つとなっています。

中島公園

都市部からアクセスしやすい「中島公園」。

園内各所に桜が咲き誇り見どころ満載。特に日本庭園や豊平館など他では見られない景観が美しいお花見スポットです。

園路の桜並木も見事の一言。ボートの営業も始まるので大人から子どもまで楽しめる桜の名所です。

農試公園

農林水産省北海道農業試験場跡地につくられ、一年を通して利用できる運動公園としておなじみの「農試公園」。

春には桜が咲き誇り、多くのお花見客で賑わいます。

自転車の練習ができる交通コーナーや隣を流れる琴似発寒川から眺める桜並木も必見です。

モエレ沼公園

イサム・ノグチが基本設計を手がけた「モエレ沼公園」。

遊具エリアを取り囲む様にサクラの森が形成されています。

広い駐車場を完備しておりますが、多くの来園者で賑わい、時間によっては帰宅時に車を出すのに2～3時間を要することもあるので注意が必要。

真駒内公園

園内を真駒内川が流れ、85haもの広さを誇る自然豊かな「真駒内公園」。

真駒内セキスイハイムスタジアム外周に桜並木が点在し多くの花見客で賑わいます。

エゾヤマザクラと八重桜が合計約1,000本植えられ、時期を変えて咲くことから比較的長い期間桜を楽しむことができます。

琴似発寒川

新川の支流で西区を流れる二級河川「琴似発寒川」。

川沿いに発寒河畔公園、発寒川緑地、西野緑道などの桜スポットが点在し、川と桜の光景がたのしめます。

寒地土木研究所

寒地土木技術の研究開発、技術指導の普及を行う試験研究機関「寒地土木研究所」。

構内に生育する千島桜がみごとに咲き誇り、開花時期には一般公開されます。構内開放の期間 ： 2019年4月25日（木）から2019年5月1日（水）まで

軽川桜つづみ

国土交通省の「桜つづみモデル事業」に道内ではじめて認定された新川水系「軽川」。

「軽川桜づつみ」の愛称で親しまれ、軽川沿い遊歩道の桜並木に鯉のぼりが泳ぎます。

さいごに

札幌のお花見スポットを紹介させていただきました。

どこも本当に綺麗ですが、他にもたくさんの桜の名所があります。今年もいろいろとまわって楽しみたいと思っているので、他のスポットに行けたらこちらに追記していきますね。

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