ダイナミックな雪像を楽しむ大通会場。雪遊びが目一杯楽しめるつどーむ会場。
でも、すすきの会場って「氷像が並んでるんでしょ」くらいにしか思っていなくて、これまで積極的に見に行っていませんでした。
基本的に子供と一緒に大通会場を見て、お腹いっぱいになって帰る。寒くてすすきのまで足が伸びない。というのが理由でした。
ですが、すすきの会場に一度足を運んでみて反省しました。これは見ないと損!
圧倒的な氷像の数でみる者を魅了します。
それでは、芸術的な氷像やイルミネーションの数々を紹介します。
目次
すすきのアイスワールドとは
さっぽろ雪まつりのすすきの会場は「すすきのアイスワールド」と題され開催されます。
札幌駅前通りの南4条から南7条までのすすきのメインストリートが会場です。
約60基の氷像が立ち並ぶほか、イルミネーションや氷の乗り物など、大人から子供まで楽しめるイベントです。
・温かい飲み物や飲食ができるアイスバー
・氷彫刻の実演
・氷の女王写真撮影会
この様な企画をメインに夜の街がきらびやかに彩られます。
【期間】
2020年2月4日(火)~2月11日(火祝)
【ライトアップ時間】
23:00まで。
※最終12日は22:00まで。
【歩行者天国】
4日~ 7日、10日 15:00~23:00
8日~9日 10:00~23:00
11日 10:00~22:00
歩行者天国時間帯は車道を封鎖し氷像を間近で見ることができます。
会場の様子
2018年の会場へ足を運んだのでたくさんの氷像やイルミネーションを紹介します。
スタート地点はここ!
この看板がある南4条から南へ進んでいきますよ。AからFまでの6ブロックに分かれて展示されていますので順番に見ていきましょう!
Aブロック
お出迎えは札幌市時計台の氷像。ここからクリスタルストリートが始まります。
そして、すぐ後ろにはすすきの会場の名物「魚氷」
印象的な氷像をずらずら掲載しますよ!
Bブロック
オリジナリティな氷像を楽しむ。
Cブロック
インフォメーションが設置され、氷彫刻のデモンストレーションも開催されます。
Dブロック
飲食が楽しめるアイスバーや撮影サービスが展開されています。
オリジナルフォトカードを無料で行う撮影サービスには行列ができています。
旅の記念になりますね。
Eブロック
飛行機がモチーフになったイルミネーションロードです。
人気の撮影スポットですよ。イルミネーションロード内には機内を想定した椅子などが並びます。
Fブロック
子供も大人も楽しめるすべり台がメイン!結構なスピード感で観光客を楽しませます。
氷の女王との撮影スポットになっているほか、テレビ局のキャラクター氷像が並びます。
乗り物やベンチなど実際に座って撮影ができます。お子さんと一緒に会場に行くのであれば、ここEブロックが一番ですよ!
まとめ
駆け足で、写真をメインに紹介させていただきました。
大通会場の雪像もいいですが、せっかくそこまで来たなら、すすきの会場の「すすきのアイスワールド」も是非立ち寄ってほしいです。
歩行者天国になってる時間帯は氷像を間近で見ることができ、透明な芸術作品を楽しめます。
夜はライトアップされ、また違った雰囲気を味わうことができます。
雪まつりを満喫するには外せないスポットですよ!
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