「iPhoneの受電ケーブル(Lightningケーブル)ってすぐに根本が壊れるよな。」
「また、割れたよ。。。」
困ってませんか?
僕は困ってました。使い方次第ではすぐに根本が割れてしまい、絶縁テープぐるぐる巻。
そしてベトベトになる。
これ対策品無いのかよ。ってググったらあった!100均に良いのが!
でも、、、、
お店で2種類あった。
どっちにしよう。
ということで、100均で購入することができるLightningケーブル根本補強商品を比較してみたのでシェアします。
使うシーンによって選び方は気をつけたほうがいいよって内容です。
目次
僕のiPhone充電ケーブルはこうなる
iPhone純正のLightningケーブルです。
これが使い方が悪いせいか根本が割れるんです。すぐに。
こんな感じ。でもこれはまだ良い方で、ひどいのは完全に中の線が見えてしまっているケースもあります。
いつ断線してもおかしくない。
人の話を聞いても結構割れてるみたいなので、調べてみたんですよ。
100均で売ってるらしい
「iPhoneケーブル根本」とかで検索したら一発で出てきた!
100均にも売ってるらしい。
スーパーへ買い物へ行ったら100均があったので探してみたらあった!しかも2種類。
どっちにしよう。迷う。
でもまぁ100円だし、Lightningケーブル何本もあるし、予防の為にもなるし、、、
両方買いました。
100均で3種類発見!
まずはじめに買った2種類はスーパーに入っているあまり聞かない名前の100均。
そして、仕事でつかっているケーブル用にもう一つ買ったのですが、それはセリアです。ダイソーは探したけどなかったですね。(2019年3月)
ということで3種類の良いとこ悪いとこを書いていきます。
商品名で区別するのが難しいので特徴を見出しタイトルにしておきます。
長い部品と短い部品で挟むやつ
ゴム素材の長いケーブル保護部品をプラスチック素材の短い固定部品で挟みます。
完璧!!
意外とガッチリついているのでとれてきません。オレンジ色の部分を指で外そうとしても取りづらいです。
これは良い!
ただ、経年使用で劣化すると落ちることも考えられます。
長い部品を丸い部品で抑えるやつ
ゴム素材の長いケーブル部品を同じくゴム素材の丸い固定部品で抑えます。
これはガッチリ感が「挟むやつ」よりあります。充電端子側から通して入れることになるので外れて落ちることがありません。
ただ大きなデメリットがあります。
USB側に付けた場合。
モバイルバッテリーや車のシガーソケット用の充電機でUSB同士が近すぎると緩衝します。
これは問題ありですね。同じ保護部品を付けていたら同時充電ができなくなります。
USB側に保護部品を付けないのならば問題ありませんが、知っておいた方がいいですね。
長い部品と短い部品で挟むやつ(別バージョン)
違いは挟む部品両方ともに折りたたんで挟むということです。
これは付けやすいな~と関心したのですが、、、
意外にとれやすい。
付けたばかりのときは特にすぐに外れます。折りたたみが弱かったせいなのか?力一杯折りたたんで抑えつけました。
馴染んだらとれてこなくなったので使用に問題は無いです。
でも、外れる心配は拭えませんがね。
結局どれが良いの?
結局どれも問題を解消してくれるので良いのですが、強いて挙げるのであれば一番始めの「長い部品と短い部品で挟むやつ」がおすすめです。
ホールド感があって、USB側でも緩衝しないですから。
ご自身の使用環境にあわせて選定してみてくださいね。
他にも面白いのがあったよ
100均に行く機会が無いなって方でも大丈夫。
アマゾンでも面白い商品がありました。
エレコム ケーブルアクセサリー [LigtningケーブルがD-Sub15ピンケーブルに変身] D-Sub(ブルー) P-APLTDCNDSUB
男心をくすぐるアイテムですね。
こんなのも!
ほかにもたくさんありますので探すのも楽しいです。
さいごに
iPhoneケーブルがよく割れて絶縁テープを巻いていましたが、これからは新品のときから保護部品をつけることにします。
そもそもこれで割れるのを防ぐことができそうです。
今回は以上です。
では!