滝野すずらん丘陵公園「こどもの谷」へ行ってきました!
見どころ満載で一日では回りきれない程の公園です。子どもとのお出かけ「最強スポット」と言っても過言は無いのではないでしょうか。
早速、紹介します!
目次
滝野すずらん丘陵公園へ週末道路は渋滞
天気のいい週末。
さてどこに行こうかと考えていると、妻が以前から行ってみたいと言っていた滝野すずらん丘陵公園「こどもの谷」へ行くことにしました。
家を出発したのが、午前11:00頃。約30分のドライブで周辺に付いたものの渋滞。5月でも30℃近くまで上がった週末だけに、混んでいました。それでも、10分位で入場ゲートへ。駐車場料金は420円です。
【駐車場】
渓流口駐車場 150台
中央口駐車場 960台
東口駐車場 610台
こどもの谷へ行くには渓流口駐車場の入り口から入ります。入ってすぐの渓流口駐車場は無料で利用できる渓流ゾーンへ行くかた向けの駐車場ですね。
こどもの谷へ行くには中央口駐車場か東口駐車場のどちらかになります。今回は東口を使いました。
【入園料】
大人 410円
小人(小中学生) 80円
小学生未満 無料
シルバー(65才以上) 210円
↓入園料が改定されました。↓
【2018年入園料改定(試行)】
大人 450円
小人(15歳未満) 無料
シルバー 210円
東口から入園するとすぐに「つどいの森」という広場があり、何やらイベントが開催されています。アウトドア用品などを扱う秀岳荘さんの「北海道キャンピングフェア」でした。テントやキャンピングカーの展示がされ、食事も用意されています。
到着したのがちょうどお昼位だったので出店していたダイニングBounoさんの「メンチカツデミソースかけ弁当」をいただきました。(もしかしたら名称ちがうかも)
そしていよいよこどもの谷へ!
びっくりボールで汗だく^^;
チューリップを見ながら坂を下って行くとこどもの谷が広がっています。すごく広い坂道です。そして目をひくのが赤い直径1.2メートルのびっくりボール!
無料で貸出してくれます。
ただひたすら登っては転がし登っては転がし。時にはボールに乗ってバランスボールみたいに遊んでみたりしました。大人はすぐに疲れますね。
もういいかと思っても子供はまだまだ遊び足りずなかなか離れようとしません。なんとか、他の遊具や水遊びができると促し、虹の巣ドームへ。
虹の巣ドーム
内部には虹色のネットが張り巡らされており多くの子供がよじ登り、ぶら下がっていました。
室内設備なので空調も効いて涼しいせいか、かなり混んでいて、まだ4才の子供ではすこし遊びづらいと感じ、撤退しました。
ありの巣トンネル
水分補給をして次に向かったのがありの巣トンネル。これはすごかったですね!子供の食いつきが!!
内部はありの巣を意識して迷路の様になっています。ただ、ひたすら走り回っていましたね。追いかけるのが大変でした。最後に聞いたらこれが一番おもしろかったそうです。
補足情報としては、半分地中なので内部がかなり涼しいです。夏場の暑さしのぎにはいいかもしれません。
あり塚の塔
背後には滑り台がついています。
それを滑るにはうえに登っていかなくてはならないのですが、気分ではなかったようで、下に行ってしまいました。
内部の様子です。なかなかの雰囲気でよかったですよ。
子供はあまり気に入らなかった様でびっくりボールやありの巣トンネルとは大違い。すぐに次へ移動します。
水遊びや滑り台
ありの巣ドームから出ると水遊び場があります。とりあえずここは最後にすることにして、奥の滑り台や遊具へ。
▲溶岩滑り台
ヘルメットを被ることが義務付けられます。無料貸出のヘルメットが各サイズ揃ってます。
この滑り台は傾斜や曲線の関係で途中で止まってしまいます。だいたいの子供が途中で止まって歩いて移動してましたね。
ポンポン飛び跳ねて遊びます。この日天候が良かったので、裸足では熱がってました。
その後、水遊びをしましたが、さすがに5月。水がめちゃくちゃ冷たかったです。それでも子どもたちは裸になってはしゃいでいました。
そうこうしているうちにもう閉園時間が近づいてきました。最後はチューリップを見て、中央口方面へ。
なかなかの光景です。つかれた身体に癒やしの滝。マイナスイオンが出ていたかどうかは不明ですが、最後にここへまわってきたことを運良く感じました。
最後に
最高に満喫できる子供とのお出かけスポットでした。ただ、こどもの谷だけでも一日かかるのに、さらに「森のすみか」というゾーンも有ります。
そちらもかなり楽しそうなので、次回は必ず行って見ようと思います。
皆さんも時間があったら是非足を運んでみてください。子供はきっと喜びますよ!!
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