北海道大学の紅葉を紹介します。
北大の紅葉といえばイチョウ並木ですね。ものすごく有名な札幌の紅葉スポット。北13条通りから入っていくと圧巻の並木がお目見えします。
10月末には北大金葉祭が開催。イチョウ並木がライトアップされ多くの人で賑わいます。
こちらの記事ではイチョウ並木の見頃の時期や見どころを現地の写真を交えてお伝えしていきます。
目次
北海道大学イチョウ並木 紅葉基本情報
■住所
北海道札幌市北区北12条西6丁目
北13条西5~7丁目北海道大学構内
■例年の見頃
10月下旬~11月上旬
■一般開放日
2019年10月26日(土)27日(日)
時間_9:00~21:30
イチョウ並木の車道を交通規制する
■北大金葉祭
2019年10月26日(土)27日(日)
時間_10:00~21:00
■ライトアップ
18:00~21:00
■鑑賞スポット
イチョウ並木
■公式サイト
>>国立大学法人北海道大学
※イチョウ並木の黄葉状況あり
北海道大学構内を散策
それでは紅葉の様子をお伝えしていきます。
北海道大学のイチョウ並木は北13条西5丁目から7丁目までとなっており、地下鉄南北線「北12条駅」から徒歩4分ほどで到着します。
イチョウ並木
門をくぐるとこの光景。
普段は車道となっていますが、この日は一般開放日。金葉祭が開催され、車両の通行が禁止となります。
今年は少し紅葉が遅いので、未だ青い葉も見られます。
現地に到着したのが、16:00頃。日の入りが16:30頃のなので急いで並木を散策します。
多くの人で賑わってますね。それにしても本当にきれいなイチョウ並木です。
西7丁目の一番奥からの眺めです。
大学構内の紅葉
イチョウ並木をすぎて左折。
少し行くと池が右手に見えてきました。
大野池です。
ここにはきれいなオレンジ色のカエデ。
大野池がある通りには北海道大学総合博物館などがあり、景色も素晴らしものとなっています。
こちらは2016年の10月に訪問した際の画像です。
この通りも紅葉の見応えがありますね。夕日が入るとまた美しいそうです。
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北海道大学 金葉祭
イチョウ並木を観光客や市民に楽しんでもらおうと、交通規制をおこない一般公開が行われます。
これに合わせて開催されるのが北大金葉祭。
ライトアップ、自然工作体験、実験教室、ミニステージ企画、屋台企画、縁日企画など様々な企画で盛り上がります。
多くのお子さんで賑わってます。
それでは一番の見どころ!イチョウ並木のライトアップをみていきましょう。
イチョウ並木のライトアップ
18:00から開始となります。
それに向けて着々と準備を進めていました。
木々を照らす投光器。
2018年は赤や青などの色使いとなるとのことですので、それ用のLED投光器もありました。
18:00が近づくと、onちゃんなどのキャラが登場し記念撮影などが行われていました。
いよいよです!
が、、、
10分ほど遅れて、18:10にカウントダウン。ライトアップされました。
大きな歓声と共に一斉に皆が撮影をしていました。
そして今年はカラフルに彩られます。
まずは赤!ここでもまた歓声が「わぁー!」っとあがります。
そして次は青!
ピンク?紫?桜みたいになりました。
そして!極めつけはこれ!
いろんな色が混ざり合ってカラフル。色は変わってどんどん変化します。
さらに!色の入れ替わりのアトラクション。
言葉ではむずかしいので、映像を!
カラフルでした。 pic.twitter.com/pv7AyJ2Run
— まると@北海道のこと書いてます (@marutopapa) 2018年10月27日
素晴らしくきれいでした。
来年もまた楽しみです。
さいごに
北海道大学の紅葉。イチョウ並木を楽しんできました。
北大金葉祭ではステージイベントや子供が参加しやすい企画もあるので家族連れにオススメです。
特にライトアップは良かったです。
様々な色でカラフルに彩られるイチョウ並木は必見!
是非、足を運んでその美しさを堪能しましょう。
では!
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