子供が幼稚園に入って、習い事もする様になりました。そんな時に必要になってくるのが子供用のリュックですよね。
習い事、遠足、お出かけと何かと使用頻度があがりそうなリュックを、今回は人気のノースフェイス(スモールデイ)に決定。
その選定条件や理由、機能について紹介します。
目次
子供のリュック選定条件
今回リュックを購入しようと思ったキッカケは習い事です。
スポーツの習い事なので、着替えや水筒、上履きなどが必須になるんですよね。
それらを無理なく入れられるリュックで、子供でも容易に開閉できるものを選定条件としました。
◆リュック選びでポイントとしたこと
1.軽量で肩に負担がかからない
多くの持ち物を入れる為、なるべくリュック自体は軽量で肩ひもも丈夫でクッション性を考慮しました。
2.開閉と出し入れのしやすさ
スポーツスクールではバッグを所定の場所で子供が自分で管理することになるので、ジッパーの開閉と出し入れするための間口の広さも考慮。
3.チェストストラップがある
胸の位置にある、肩ひもの留め具チェストストラップは必須。これが無いと肩からひもが下がってしまうので。
この3点が最低限の条件として、デザインや値段を加味して選定したのがノースフェイスのスモールデイです。
ノースフェイス・スモールデイ選定理由と機能
前述した条件を順に見ていきましょう。
1.軽量で肩に負担がかからない
重量は405g。他にはもっと軽量のリュックもありますが、肩ひものつくりが弱かったり、素材が気に入りませんでした。肩ひもの作りを再優先に考えました。
2.開閉と出し入れのしやすさ
これだけの開口ができるので、荷物の出し入れもスムーズに行えます。小さな子供でも扱いやすいですね。
3.チェストストラップがある
止め金具に持ちやすい突起があるのが特徴。よく考えられていると関心します。
他にも便利な機能が
ジッパー付きの内ポケットには鍵などをつけられるストラップが付属されています。
リュック両サイドに伸縮するメッシュポケット。ここには頻繁に出し入れするものや飲料のペットボトルも収まります。
まとめ
子供のリュック選びは自分のバッグを選ぶようにはいかないことがわかりました。
ノースフェイスのスモールデイに決定するまで、多くのリュックを見て悩みました。
自分が良くても妻がダメ。
妻が良くても自分がダメ。
これだ!と思っても子供がダメ。
そんなこんなで購入したリュックを背負って子供は笑顔で走っています。
使い倒して思い出をいっぱい作ろうと思います!
キッズ用のリュックは靴と違ってサイズアウトするまで、以外と長い期間使えます。お気に入りの一点と出会えるまでとことん厳選してチョイスしましょう。
こちらの記事がリュック選びの参考になれば幸いです。