札幌の街を一望できる旭山記念公園へ行ってきました。
景観を楽しみながら、子供は元気に噴水で水遊び。小さな子供でも安心して遊べます。
今回は旭山記念公園で水遊びを楽しむために必要な持ち物やトイレ・駐車場情報について紹介します。
目次
旭山記念公園の噴水
2009年に改装された噴水は遊びやすくなりました。水深は真ん中の1番深いところで約20cm位といったところでしょうか。本当に小さなお子さんでも安心してたのしむことができますよ。
子供はやっぱり真ん中の噴水が楽しいみたいです。
幼稚園の年長さんか小学低学年位の子が数人で噴水に座るように水圧を弱めて遊んでしました。すごく楽しそうですね。
旭山記念公園は夜景がキレイで有名です。なので昼間も札幌を一望出来る景観が親の心も和ませてくれるスポットです。
若い頃にデートで夜景を見にきたことがあるパパ・ママも多いのではないでしょうか。そんな昔話しで盛り上がるかもしれませんね。
旭山記念公園での水遊び。持ち物は?
旭山記念公園で水遊びする場合の持ち物をおさらいしておきましょう。
◆バスタオル
これは基本ですね。バスタオルと一緒に小さなタオルも数枚用意するといいかもしれません。
水場は比較的に小さいので、ママやパパのところに何度も戻って来そうです。小さなタオルが重宝するかも。
◆サンダル
真夏のすごく暑いときは水場の周りのコンクリートが熱くなっています。走ればすぐなので素足でも我慢できるかもしれませんが、特に小さなお子様と一緒の場合はサンダルを履きましょう。
◆羽織る服
風が出るとカラダが冷えてしまうのでなにか羽織れる長袖シャツがあるといいですね。
◆日焼け止め
ウオータープルーフの物を選んで使用しましょう。
◆日傘
屋根があるのは展望台とかの一部です。噴水付近には日光を避ける場所が無いの日傘を準備しましょう。
日よけのテントがあればいいのですが、旭山記念公園自体がテントの使用を禁止しています。数組は知らずにテントを使用していましたが、注意はされていないようでした。ただ、防犯・事故防止の為、禁止なので注意しましょう。
◆レジャーシート
レジャーシートは必須ですね。噴水の周りは石段となっているので長時間座っていると疲れますし、おしりが痛くなってきます。クッションの様なものも準備するといいですよ。
芝生も一部あるので空いていたらそこが1番いいですね。
◆食べ物
水筒や弁当、おやつもあるといいです。ただ、手ぶらで来ても、レストハウスに軽食や自動販売機もありますので、現地調達でも全然OKです。
食べ物は
・ソフトクリーム
・焼きそば
・おにぎり
・フランク
・いももち
などが用意されています。
旭山記念公園のトイレは?
子供がいると気になるのがトイレです。旭山記念公園は各所にトイレが点在しております。
水遊びの場合は噴水から近くの展望デッキ付近に一つトイレがあります。また、小さいお子様向けにレストハウスには幼児用施設もあるので安心です。
旭山記念公園へのアクセスと駐車場
旭山記念公園へのアクセス方法
住所:札幌市中央区界川4丁目
◆地下鉄・バス
地下鉄東西線「円山公園駅」から旭山公園線のバスで約15分。
「旭山公園前」で下車して徒歩4分。
◆車
第一駐車場(レストハウス付近)
第二駐車場
合計で119台の駐車が可能です。
噴水でも水遊びの場合は第一駐車場が近くて便利です。
尚、混んでいて第二駐車場に停める場合は車上荒しに注意しましょう。過去に被害があったそうです。
最後に
旭山記念公園は札幌市中央区です。市民のかたも観光のかたも気軽に足を運べるスポットですね。
水遊びだけではなく、眺望を楽しんだりピクニック・野鳥観察・遊具・森の散策など様々な楽しみ方があります。
是非、一度足を運んでみてはいかがでしょうか!?きっと新しい発見がありますよ。
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