「江別 蔦屋書店」
2018年11月にオープンしました。
こちらの記事はオープン前に現地に立ち寄った様子です。オープン前の周辺の記録画像としてお楽しみください。
江別蔦屋書店 概要
北海道江別市牧場町に大型複合書店「江別 蔦屋書店」は田舎都市スローライフをコンセプトとして誕生しました。
「食」「知」「暮らし」の3棟からなり、それぞれBOOK&CAFEを中心にくつろげる空間が設けられております。
広い駐車場を敷地内に有し、江別初出店のスタバや注目の店舗が目白押しです。
■所在
北海道江別市牧場町14-1
■営業時間
8:00~23:00
※各店舗により営業時間や定休日が異なりますので、詳細は各店舗にご確認ください。
■アクセス
車:江別西ICから5.5km約8分
電車:JR江別駅から1.6km徒歩約20分
バス:中央バス「元町」「若草町」バス停より徒歩5分
■問い合わせ
>>公式サイト
TEL011-375-6688
江別蔦屋書店 関連情報
北欧雑貨で人気のFlying Tiger Copenhagen(フライング タイガー コペンハーゲン)が期間限定店舗として出店します。
建築がすすむ「江別 蔦屋書店」
それではオープン前の様子を御覧ください。
この写真は建築がすすむ建物の外観です。だいぶできあがってきましたね。9月30日に江別方面に行く予定があったので、足を伸ばして見てきました。
▼場所はここ
札幌方面からだと、12号線を北上し江別のイオンをすぎてもう少し行った先を左折となります。
飛鳥山公園の斜め向かいとなり、建物裏には遊歩道「四季のみち」があります。
北電江別火力発電所の専用線路跡地を活用した遊歩道は春夏秋冬それぞれのテーマに整備されています。
蔦屋書店の位置する場所は「秋のゾーン」となっており、ディーゼル機関車が展示されています。
こちらもお手入れ中でした。蔦屋のオープンに合わせてるのでしょうかね。子どもたちはお店よりこちらの方が気になるかも。
建物前の駐車場も広くとられています。それで、オープン当初は混雑して車列ができるかもしれませんね。
建物の周りは住宅地となっており、小学校や中学校もあるので車で向かう際は歩行者に十分注意する必要がありそうです。
外観は江別らしくレンガが使われていますね。
江別のれんがは北海道遺産です。野幌粘土を原材料とした褐色の赤い色が特徴なんです。
サイロなどでよく見られますよね。
雰囲気のある建物にお店が入るのが待ち遠しい。初めは混雑してるでしょうが、頑張って行ってみたいと思います。
さいごに
江別 蔦屋書店のオープン前の様子を紹介させていただきました。
この記事はオープン前に出店店舗の紹介として書いた記事ですが、需要が全くなくなったので内容を大きく変えて再度投稿しています。