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2020札幌雪まつりシーズンを満喫!おすすめ観光ルートで氷と雪のイベントを網羅しよう!

日本の冬を代表するイベントといえばやっぱり「さっぽろ雪まつり」ですね!「大通」「すすきの」「つどーむ」の3会場で開催されます。

全部の会場を楽しみたいですが、特に観光で訪れる方にとっては土地勘がないのでどうやって回ればいいか不安になりますよね。

そこでこちらでは土日等を利用した観光で札幌雪まつりを楽しむ観光ルートを紹介します。

雪まつりの関連イベントで様々な氷と雪のイベントが開催されているのでチェックしましょう!

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札幌雪まつりを2日間で満喫する観光ルート!

■日程を確認

2020年のさっぽろ雪まつりの日程を確認しておきましょう。

<大通会場>
2020年2月4日(火)~2月11日(火祝)
ライトアップ22:00まで

<すすきの会場>
2020年2月4日(火)~2月11日(火祝)
ライトアップ23:00まで※最終日は22:00まで

<つどーむ会場>
2020年1月31日(金)~2月11日(火祝)
9:00~17:00

 

■2日間で満喫するルート!

雪まつりの期間はつどーむ会場だけ1月31日からです。大通会場とすすきの会場は約一週間のみの開催となりますので週末に観光で訪れるとしたら8日(土)と9日(日)。

今回、こちらの記事では2日間を使って札幌雪まつりを満喫するルートを紹介します。

<1日目>
①大通会場で雪像を見学
②垂氷まつりを見学
③さっぽろユキテラスを見学
④大通会場に戻りライトアップされた雪像を楽しむ
⑤すすきの会場で氷像を楽しむ

<2日目>
⑥つどーむ会場で雪遊びを楽しむ

 

お昼くらいに札幌に到着、翌日夕方までの時間を想定しています。それでは詳細を見ていきましょう!

※朝一番で札幌に到着するケースについても最後に触れておきますので参考にしてみて下さい。

★1日目

①大通会場で雪像を楽しむ

お昼くらいに札幌に着いたらまずは大通会場へ。
日中の雪像を楽しみましょう。圧倒的な大雪像や各種イベントも開催されています。

テレビ塔側の西1丁目からスタートして西12丁目まで見学します。時間は15:00~16:00くらいに見終わっていると良いでしょう。

 

②垂氷まつりを見学

西12丁目まで見終わったら、そのまま西へ進み西13丁目の札幌市資料館まで足を運びましょう。

「垂氷まつり」が開催されています。

一風変わった「つらら」のイベントです。シュールですよ(笑)

回転したつららがその日の環境によって形を変えます。屋内でもコンピューターでつららの角度を曲げる装置など見ることをできます。

▼垂氷まつりの詳細はこちら

 

③さっぽろユキテラスを楽しむ

大通公園を楽しん後は札幌市北3条広場「アカプラ」へ!アカプラは大通公園から地下歩行空間でつながっているので寒さをしのぎながら徒歩でアクセスできます。

地下歩行空間を使う場合、西13丁目から地下歩行空間のある西3丁目までは戻らなければなりません。そこからアカプラまでと考えるとトータルで結構な距離があります。お子さま連れの場合はタクシーなどの利用も考えると良いかもしれませんね。

アカプラでは“雪と光” をモチーフにして札幌の冬の魅力を発信するプロジェクト「さっぽろユキテラス」が楽しめます。

2020年は2月2日(日)~2月9日(日)までの予定です。

時間は12:00~20:00まで。イルミネーションは16:30~24:00の予定です。

赤レンガアイステラスでは氷のグラスで飲むカクテルなどのドリンクが提供され、本格的な厨房「クルーズキッチン」ではスペシャルメニューのグルメが楽しめます。

ユキテラスはかまくらや氷のミュージアムなど毎年形を変えてイベントが企画されます。今年はどんな形になるのか楽しみですね!

▼過去に開催された様子はこちらで詳しくレポートしてます。

 

④ライトアップされた雪像を楽しむ

ユキテラスを楽しんだら地下歩行空間を使って大通会場に戻りましょう。順調なら18:00~19:00位でしょうか?

時間的にこの辺で食事でも良いですし、先に夜の大通会場を楽しむでもいいでしょう。

夜の大通会場はライトアップやプロジェクションマッピングなどで見応えがありますのでおすすめです。

▼昨年の大通会場のライトアップの様子はこちら

 

⑤すすきの会場で氷のオブジェを楽しむ

すすきのアイスワールド

大通会場のプロジェクションマッピングを見たらすすきの会場へ徒歩で移動しましょう。

ライトアップされた幻想的な氷像が展示されています。イルミネーションストリートは撮影スポットになっていますよ。

すすきのですから、最後にお酒でも飲んで帰るのがいいですが....

子供と一緒の場合はなるべく早く帰りましょう。

次の日のつどーむ会場は体力つかいます。

▼すすきの会場の詳細はこちら

★2日目

⑥つどーむ会場で雪遊びを楽しむ

つどーむ会場は朝9:00から開場しています。

子供から大人まで楽しめるアトラクションが満載です。すべり台とか聞くと子供が遊ぶ場所と感じてしまいますが、チューブスライダーなんかは完全に大人がハマります

かなり遊べる会場ですから、朝早く行って目一杯楽しみましょう。
お昼過ぎくらいまで楽しんで帰路の準備をするといいでしょう。帰りの時間によって遊べる時間に違いが出ると思うのでなるべく遅めの便がとれると良いですね。

会場は一般車両の駐車ができませんので、公共の交通機関とシャトルバスを利用しましょう。

<アクセス>
地下鉄東豊線「栄町駅」徒歩15分

<シャトルバス>
栄町駅発
大通会場発
JR札幌駅発
麻生駅発

他にも複数運行しています。
詳細は雪まつりHPをご確認下さい。

▼つどーむ会場の詳細はこちら

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まとめ

いかがでしょうか。1泊2日での観光を想定しています。

1日目は大通公園周辺やすすきのを全体的に見て回るルートなので結構疲れるかもしれません。ハードですね(汗)

さっぽろテレビ塔や札幌市時計台も札幌市中心部にあるので雪まつりついでに観光しやすいスポットです。あわせて検討してみてもいいかもしれません。

また、冒頭に触れましたが、朝一番で札幌に到着する場合はこんな観光ルートもおすすめです。

<1日目>
①つどーむ会場で雪遊びを楽しむ。
②夜の大通会場でライトアップされた雪像を楽しむ。
③すすきの会場で氷像を楽しみ、食事。

<2日目>
④昼の大通会場で雪像を楽しむ。
⑤垂氷まつりやユキテラスを楽しむ。

こちらのルートの方が余裕があっていいかもしれません。午前中の早い時間帯に札幌に入れると選択の幅も広がりますね。ユキテラスが開催されているアカプラは札幌駅が近いので何かと見学しやすいです。

子供がいる場合は断然こっちの方が安心ですよ。

いずれにせよ、つどーむ会場に行ったら多少なりとも体力的に疲れることは想定しておきましょう。移動の疲れもありますし、遊び疲れももちろんです。

ゆっくりと他のところも観光する予定の場合はつどーむ会場を外すと半日以上は時間ができるでしょう。

一緒に行く人や札幌滞在時間などを考慮して判断してください。


札幌中心部の地図がついた観光本があると便利です。

楽しい観光になると良いですね!では楽しんで下さい。

それと、2月の札幌は冷え込みます。寒いです。半端ないです。

洋服や靴についても防寒のものを選んで風邪を引かない様にしてくださいね。

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