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「ママたちが非常事態!?2」共感できた!?イクメンでもママにイライラされている

NHKスペシャル『ママたちが非常事態!?』の第二弾が3月27日に放送された。前回放送の第一弾で反響が大きく、今回も育児中のママ達の悩みを最新科学で解決していく。

第二回は育児が少しでも楽になる科学的なヒントは?男性と育児の関わりは?これらに科学的な視点から迫る。ママはもちろんパパも必見の番組!視聴した感想や放送内容についても紹介しよう。

 

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ママの悩みを科学的に解明

自分の子育ては間違っているのではと考えるママ。我が子の行動をみると誰しも思ってしまう悩み。

ママが悪いわけではない。

新生児の脳は成人の脳の3分の1しかない。そんな未熟な脳が引き起こす不可解な行動から我が子を育てづらいと感じるママ達。代表的な行動は夜泣きや人見知りだ。また、イヤイヤ期の衝動やその衝動を我慢する脳の育て方について科学的に迫る。

夜泣きのメカニズム
赤ちゃんはママのお腹にいる時は、昼と夜の区別が無く、まだ睡眠リズムが整っていない。それが原因で夜泣になる。

人見知りのメカニズム
赤ちゃんの脳は生後半年位迄の人見知りが始まる前は母親など身近な人しか認識できない。しかし、少し成長し知らない人の顔も認識して関心を持つようなる。この時に始まるのが人見知りだ。

では、なぜ泣くのか?

人見知りの子が見るのは他人の顔というより目。知らない人と目があうと恐怖を司る脳の「へんとう体」という場所が働く。大人の場合、危険では無いと判断したら前頭前野が働いて恐怖を抑える。しかし、赤ちゃんの脳は前頭前野が発達していない、そのために反射的に目が合うと泣いてしまう。人見知りされた相手が悪いわけではないのだ。

イヤイヤ期のメカニズム
大人は欲求衝動がおこっても前頭前野が働き抑制できるが。子供の場合は前頭前野の発達が未熟な為、衝動的な行動になる。

我慢できる脳の育て方
親が「ダメ」と怒って我慢させても脳の抑制機能は発達しない。恐怖によって一時的に我慢するだけなので、自分で我慢するようにしなければならない。

自分で我慢できるようになるには、わかりやすいルールをつくること。番組の実験では二人一組になった子ども達に耳と口のカードを手渡し、耳を渡された子は絵本を聞く役目、口を渡された子が絵本を読む。耳を渡された子どもはしゃべるのを我慢するのだ。なぜ我慢するのか?を納得するのが重要、自ら我慢することで抑制機能が発達していく。

ルールをつくって子供に達成感を与える。これを積み重ねていく事が必要なのだ。

 

男の育児を科学で紐解く

イクメンパパに妻はイライラ。なぜ?

番組では一日中、子供の面倒をみているイクメンパパが登場。そんな子煩悩なパパに対してもママは子供の変化に気がつかないとイライラすることがあるという。実験では普段の生活をする様子をモニタリング。パパは子供が泣いても反応が遅く、対応しない。ご飯を黙々と食べている。赤ちゃんをあやしているんのは決まってママだ。では、なぜパパは反応が鈍いのか?パパの性格の問題なのか?

実はそうではないかも知れないという事が最新の脳科学でわかってきた。イタリアの研究によると、女性の脳は男性に比べて子供の泣き声に敏感であるという事が分かったのだ。更に日本の研究でママの脳には特別な回路があることがわかった。お母さんの持つ脳は子育てで抜群の威力を発揮するのだ。

我が子が泣いている映像を見せるとママの脳は

1.愛おしさや不安を感じる部分が働く。(脳の前側)
2.なぜ泣いているのかを分析。(脳の後ろ側)
3.すぐさま我が子を助けられる様に身構える。(脳の上の方)

これがママの脳の特別回路。

よって、ママが子供の泣き声に反応するタイミングとパパのタイミングが違い、パパの遅さにイライラがつのってしまうのだ。

では、男性は育児に対応できる脳にはならないのか?実験を行った。

子供に接したことの無い男子学生が育児体験を週1回、3ヶ月実施。すると、脳に変化が現れる。脳の活動する場所が活性化されたのだ。男性も育児に参加することによって父親のスイッチが入り、我が子をカワイイ、大事に育てたいという気持ちが育まれる。

イクメンパパに変化!
我が子と触れ合う機会が多いと父親の体内にオキシトシンが増えるそうだ。オキシトシンは出産を機に女性の脳から放出されるホルモン。愛情ホルモンと言われている。そのオキシトシンが子供と触れ合うだけで放出されているのだ。

しかも、オキシトシンが浮気防止に効果がある。オキシトシンは奥さんに対しては愛情が深まっても、他の女性をアプローチする意欲を抑える働きをする。そうして、夫婦の関係を長続きさせて子供が安定して育つ環境を守ろうとしているのだ。

 

共感できた!感想

夜泣きや人見知りのメカニズムがよくわかった。たしかに、ママは毎日ずっと赤ちゃんと一緒にいるから、悩むだろう。しかも、夜泣きのときに自分も気づかずに寝ていたタイプなので、ドキッとしたが、それが脳科学的に仕方ない部分もあると知って多少安心した。

スタジオではタレントのユージさんが夜泣きは毎回自分が起きて対応しているとイクメンぶりをアピール。しかし、数日子供の面倒を見て最後にふと「あー疲れた」と言ってしまい、それを聞いた妻に「疲れたって、私は毎日やってるんだけど」とチクリと言われ、「ヤベッ」と思ったと失敗談を語った。

すごく共感できた。ユージさんの経験談は世のパパ達はみんな経験があるのではないだろうか。ふと出てしまう本音・・・

悪気はないが、配慮の無い一言。これもママのイライラの原因なんだろう。

男性の育児参加で愛情ホルモンが放出されるのも驚きだった。浮気防止にも効果があると科学的な視点からの見方も面白いものだった。

この様な番組はこれかもどんどん製作していってほしいと感じる。ママ達の不安を解消してくれる役割も果たす。前回の番組を視聴して涙しているママも多くいた。皆同じ様な悩みに苦しみ、考えこんでいることを感じることができ、育児の奥深さについて改めて考えさせられた。

 

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